ATI「REDEON」シリーズ

NVIDIAのライバル社であるATIはカナダの半導体メーカで、「RADEON（レイディオン）」シリーズが主力製品となっています。 2006年にアドバンスト・マイクロ・デバイセズ (AMD) に買収されましたが、その後も「ATI」をグラフィックコントローラのブランド名として「RADEON」シリーズの開発が進められています。

以前はNVIDIAのGeforceシリーズに苦戦を強いられていましたが、RADEON 8500で並び、そしてRADEON 9700 PROで一歩抜きん出ることになります。以降は、Geforceシリーズとは互いに抜きつ抜かれずの激しい競争が繰り広げています。

RADEONシリーズ簡易一覧

REDEON8000シリーズ → 8500 / 8500LE
REDEON9000シリーズ → 9100 / 9200 / 9500 / 9600 / 9800
REDEON Xシリーズ → X300 / X600/ X1050 / X700XT / X800 / X850 / X1300 / X1600 / X1650 / X1800 / X1900 / X1950
REDEON HDシリーズ → HD2400 / HD2600 / HD2900 / HD3450 / HD3470 / HD3650 / HD3830 / HD3850 / HD3850 / HD3870 / HD4350 / HD4550 / HD4650 / HD4670 / HD4770 / HD4830 / HD4850 / HD4870 / HD4890 / HD4850 / HD4870

REDEONシリーズもGeforceシリーズと同様に、各シリーズごとに数字が大きい方が高性能になっていきます。
（シリーズは一覧の上から下に向かって新しくなっていきます）

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